ライズ工業は、座間・厚木エリアを中心に、
地下のコンクリート壁からの漏水の止水工事を
行える施工業者です。
01
止水工事
ライズ工業有限会社は社員マナーも工事品質のひとつと考え、居住者様や近隣の方々とのご挨拶を徹底。
不明点を少しでも減らすために、工事用掲示板などを活用し進捗状況や洗濯物を干せない日などの情報を提供するなどコミュニケーションを行うことを心掛けています。

施工方法(高圧注入工法)
STEP01

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施工前の状態。床に水が溜まっています。
STEP02

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注入孔を削孔し、注入用高圧プラグを取付けます。
STEP03

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止水剤を高圧注入します。
STEP04

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漏水箇所から止水材が出てきます。
止水剤は水と反応することで、炭酸ガスが発生。微細な空隙にも浸透し、漏水を止めます。
STEP05

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施工完了です。
02
塗膜防水
ウレタン塗膜防水
ウレタン樹脂を塗布して、防水層を形成していく工法で、継ぎ目がない防水層を形成することができます。
臭いを抑えた環境対応型タイプ、温度上昇を抑える遮熱保護仕上材、10年間塗り替え不要な高耐候性保護仕上材など、種類も豊富で、表面の色も自由に選ぶことが可能です。

03
シート防水
― 工期が短い施工方法 ―
アスファルトシート防水
合成繊維不織布や有機繊維原紙、ガラス繊維などの基材にアスファルトを含浸・コーティングした「ルーフィング」というシートをを貼り重ねて形成する工法です。施工方法は熱工法・トーチ工法・常温工法(冷工法)などがあります。
ルーフィングシートを積層することにより、水密性に優れた防水層が構成されるので、露出仕上げたり、押えコンクリートで仕上げたりと多彩な仕上げが可能です。

塩化ビニル樹脂系シート防水
工場で加工された定型状のシートで、つなぎ目(ジョイント部)があり、シート接合部は接着剤ではなく、熱や溶剤で溶かして接合するので、完全一体型の防水層を形成することができます。工事後の雨漏りも少なく、鳥害(鳥のついばみによる防水層の損傷)を受けにくく、万一の際にも延焼しにくい性能もあるのもこの防水材の特長です。 紫外線にも強く、トップコートも不要です。

04
シーリング工事
シーリング工事とは、外壁同士の隙間や外壁とサッシの隙間、また、サッシと窓ガラスの隙間など、建造物に存在するありとあらゆる隙間をシーリング材で埋める工事です。
シーリング工事は、つなぎ目から侵入する「雨漏りを防ぐ防水性」と地震などにより建物が揺れた際に「伸縮性により建物を守る耐震性」のために行います。環境によって異なりますが、紫外線等の影響を受けて、シーリングのひび割れ・肉やせ・はく離等の劣化がはじまるためと防水性や伸縮性が失われ、雨漏りや外壁のひび割れの原因となりますので、定期的にシーリングの状態を確認することが大切です。

05
外壁下地補修工事
下地補修とは、建物の塗装工事や防水工事を行う前に、できてしまったヒビ割れや欠け、浮き、鉄筋のバクレツなどを補修する作業です。
こうした欠陥部が残ったままの状態で塗装や防水を施しても、うまく仕上がりません。
下地は直接目にとまる部分ではありませんが、丁寧な下地補修が塗装や防水の仕上がりを決めるともいえます。
見た目の美しさだけでなく、建物の寿命を延ばすためにも、下地補修は重要と弊社は考えております。

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